教室概要

岡部 結櫻

高知県宿毛市に生まれる。
幼い頃から何かを筆で表現することを好み、またその線が奏でる筆触の楽しさに感動を覚え、祖母が引き出しに隠してあった筆ペンを見つけてはとにかく文字や絵を書いて遊んでいました。
そんななか、祖母の勧めで近隣の書道教室に通いはじめ、学生の部では特待生まで認定されたことで、書道の虜に。
卒業した中学では部活への強制入部が決められており、しょうがなくソフトテニス部に入部。
高校では、当時の書道の先生に憧れ、書道部に入部。
数多くの展覧会に出品し、多くの賞を受賞。
高校卒業後の進路をきめるべく、特技をもっと極めたい、特技を生かせる仕事に就きたいと思い書道科のある大学へ進学。
卒業後は、中学高校の書道と国語の非常勤講師として教壇に立つ。
その傍ら、多くの方に書道の魅力を発信したいという思いから個人主宰の書道教室をたちあげる。